2013年の実績・事例
2013年の実績・事例をご紹介します。
平成23年度に開始した沖縄観光危機管理モデル事業の3カ年目。観光客を対象とした危機管理体制強化を目的とし、県内事業者・自治体の体制構築支援のほか、海抜表示板や避難誘導看板、防災に関する多言語会話帳、避難マップ等の各種ツールを拡充。
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髙松 正人客員研究員
観光レジリエンス研究所 代表 -
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
沖縄県医療ツーリズム・ウェルネスツーリズム促進のためのプロモーション事業および基盤整備事業。
WEBアンケートによるジア諸国・地域における訪日着地型商品ニーズの把握。
東北への外客誘致を目的とした周遊ルート開発調査。
南海トラフ地震による津波被害規模が大きく、かつ県内の観光重点地区である伊豆地域を対象とした観光危機時の対応力強化のためのコンサルティング業務並びにセミナー等の実施。
奥尻島震災20周年総合コンサルティング。奥尻島将来への2つの礎事業では、奥尻島に資金循環をもたらすことができるように事業サポートおよび的確なアドバイスを行うとともに、最新の地域活性化事例、ビジネス手法を伝達。
ICカード、電子マネーの普及が一定の成果をあげたことから、これまでの調査活動のレビュー並びに海外調査を通じて、NFC等新たな決済手段や今後のキャッシュレス化の方向性を整理し、会員各社に情報提供等を実施。
網走市観光振興計画を策定するとともに、10年後の網走市観光の目指すべき目標を設定した。
雪国観光圏を中心に展開する「SAKURA QUALITY」の宿泊施設認証制度の認証基準策定等。
中国における広島県の認知度調査及び観光動向の分析と誘客に向けた戦略プランの策定。