2017年の実績・事例
JTB総合研究所が発信した、2017年の実績・事例の一覧を掲載しています。
高速バスの増売に向けた現状把握と今後の可能性に向けた調査コンサルティング
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斎藤 薫主任研究員
人口減少率、高齢化率など人口構成がより厳しい離島について、人口減少要因、地域課題の把握、活性化の方向性の検討を行うため、対象の7島について、現地調査、現地でのワークショップ、意見交換を行った。その成果を通じて、小規模離島の将来を考えるためのガイドブックを作成、公表した。また、過去2回実施してきた、離島地域と民間企業等のマッチングイベント「しまっちんぐ」の3回目を企画・開催した。
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上田 嘉通客員研究員
日本のライブエンターテイメント振興を目的とし、国内の公演での訪日外国人の受け入れ状況、海外における外国人受入状況の実態を調査し、また訪日旅行者のライブエンターテイメント経験状況と課題を把握したうえで、今後都としてとりくみべき施策を立案する業務。
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岡本 淳芳主任研究員
半島の魅力を顕在化し、若年層に訴求するため、跡見学園女子大学、東洋大学との連携によりインスタグラムを活かした半島地域の「宝さがし」調査を行い、そのなかで抽出された半島地域の魅力を都心在住者に伝えるイベントを都心で実施する業務。
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岡本 淳芳主任研究員
インバウンド事業推進を支援するコンサルティングを行った。山陰5市をエリアとするDMO設立を踏まえ、DMOの組織活動の基軸となる当該地域でのインバウンド受け入れ態勢の整備を、セミナーやコンテンツの作成等により支援した。
青森県における外国人受入環境整備強化の一環として、訪日客を対象とした観光危機管理体制の強化を目指したセミナー等の開催。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
臼杵市第2次観光振興戦略策定支援業務。2016年度の臼杵市来訪者を対象とした観光動向調査結果分析を通じて臼杵市来訪者の属性を明らかにし、今後臼杵市が物見遊山型でない新たな観光を市場に提案・推進していくにあたっての重点ターゲット層や誘客戦略を市民とともに検討し戦略を策定。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
2017年4月に、石巻市、東松島市、女川町の3市町の観光振興を広域で展開することを目的として設立された石巻圏DMO(略称)の活動指針を定める基本戦略の策定支援業務。 DMOが今後圏域内を周遊する観光コンテンツの開発・販売を推進していくにあたり、商品戦略や販売戦略の根拠となるマーケティング調査を実施するとともに、地元関係者や関係する基礎自治体の観光振興に対する意向等を把握し、ブランディング、ターゲッティング、商品戦略等の基本指針を定めた。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
2016年度に引き続き実施する徳島県全域を対象とする観光マーケット調査。今後の観光マーケティング施策(商品企画、プロモーションプラン)立案の客観的根拠となる、網羅性の高い基礎データを取得。この結果を踏まえ、今後の徳島県観光振興施策立案の方向性を導出し、徳島県観光マーケティング基本戦略を提案する。調査終了後、県内3圏域におけるセミナーを実施。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
宮古島と橋でつながり観光客が急増する伊良部島の移住事業者への調査を行い、ドライブ観光による経済効果を最大化するためのコンサルティングを行う。
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篠崎 宏客員研究員