2017年の実績・事例
JTB総合研究所が発信した、2017年の実績・事例の一覧を掲載しています。
首都圏内の某展望台のマーケティング調査。類似施設事例調査、消費者調査から展望台ビジネスの潮流と消費者ニーズを明らかにし、今後の展望台のあり方について提言を行った。
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篠崎 宏客員研究員
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岩佐 嘉一郎主任研究員
伊豆地域の現状の観光の整理、2020年以降の観光需要の予測。 デスク調査により伊豆地域のエリア別の観光の特性を明確にした。さらに過去の観光入込客数の推移、及び近年の観光動向から、2020年以降の観光入込客数の推計と、その観光客層の推測を行った。
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篠崎 宏客員研究員
下北半島の6市町村(むつ市、横浜町、大間町、佐井村、東通村、風間浦村)が広域で連携しプロモーション及び観光振興を推進していくため、平成29年度は観光資源の掘り起こしと活用・プロモーションの方向性の検討を行った。
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篠崎 宏客員研究員
平成27年度に策定された6か年計画である『港区国際化推進プラン』に関し、中間期での改定における業務の支援を行った。同時期に改定される港区基本計画の方針に沿い、それとの整合性を図るとともに、全3回の港区国際化推進アドバイザー会議と港区国際力強化推進委員会の運営を支援した他、企業へのヒアリング調査の帯同、庁内からの意見集約なども行いながら、改定プランの策定にあたった。
2017年4月に国交離島法が施行されることから、国境離島地域の暮らしや起業の魅力を調査・発信するため、特定有人国境離島地域のすべての地域を訪問し、国境離島地域に住む約100名の方にインタビューを実施した。インタビュー結果は、another.lifeのウェブサイトで発信している。
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上田 嘉通客員研究員
駅の改装に伴い、構内で営業する旅行サービス店の新たな業態モデルを検討し、方向性を導出するプロジェクトの支援を行った。従来型の発地型商品販売店から脱却すべく、観光案内所や他の物販店とも連携を図り、人の回遊や情報の循環を生み出す着地型観光案内の発信拠点としてのあるべき姿を、全4回ワーキンググループ活動を通じてデザインし、改革への機運を醸成した。
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篠崎 宏客員研究員
地域におけるキャッシュレス決済環境の整備を促進するため、先進事例の調査・整理を行う。また、新たな地域振興に繋がる民泊を切り口にしたキャッシュレス環境整備促進の可能性について調査する。
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篠崎 宏客員研究員
首都圏への出店が計画されているブランドショップに関して、事業活動計画や店舗内のデザイン、ブランディング、情報発信のあり方に関して、全3回の会議に参画し、提言等を行った。その他、関連する先進事例や他地域の情報提供、及び東三河物産協会設立やDMO検討に関する意見交換も併せて実施した。
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篠崎 宏客員研究員
栃木市では市内の嘉右衛門町重伝建地区にある味噌工場跡地の集客施設としてリノベーションすることを検討している。リノベーションの方向性を策定するため、一般消費者の意向や観光関連事業者の意向をウェブ調査やヒアリング調査から把握をした。
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篠崎 宏客員研究員
かつお一本釣り漁業を中心とする第一次産業と深いかかわりを持つ南郷町食文化を全国でも稀有の食文化としてとらえ策定した南郷町食文化ブランディング計画に基づきコンサルティングを行う。
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篠崎 宏客員研究員