2020年の実績・事例
JTB総合研究所が発信した、2020年の実績・事例の一覧を掲載しています。
国土交通省の「スマートシティ先行モデルプロジェクト」に選定されている熊本県荒尾市でのヘルスケアサービスを中心とした実証実験を通し、ニューノーマル時代に必要なサービスやパーソナルデータの管理における受容性調査分析等を実施。
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橋本 竜暢主任研究員
2030年神田明神創建1300年を迎えるにあたり、参拝者のニーズ調査等を踏まえた周年記念事業のコンセプトメイクを実施。これに基づいたキャッチコピー・ロゴマーク、告知ウェブページ等の検討・制作支援。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
コンサルティング
「『まるごと博物館構想』を核とした『人』・『地域資源』で紡ぎだすまちの元気創出事業」事業戦略構築事業 支援業務
信州須坂まちの元気創出推進委員会事務局(須坂市社会共創部文化スポーツ課内)(長野県)
市域全体を博物館と捉え、それらを通じて文化を学ぶ仕組みである「まるごと博物館構想」を核とした文化振興事業、回遊促進、産業振興を実現するための資源調査、各種ビッグデータ調査、アンケート調査、ヒアリング調査などを行い、次年度以降に実施すべき各種事業の指針となる事業戦略を構築。
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篠崎 宏客員研究員
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岩佐 嘉一郎主任研究員
観光庁誘客多角化等のための、魅力的な滞在コンテンツ造成事業による、電動車いすを活用した観光タクシープランの定期運行の実証実験を実施。利用者のとりまとめ、電動車いすによるユニバーサルな地域受入体制の整備を支援。
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倉谷 裕主任研究員
今後求められる観光地の「安全・安心」な観光ブランドの構築を進めていくため、山梨県をはじめ、兵庫県豊岡市、宮城県気仙沼市、新潟県妙高市、栃木県那須塩原市、大分県別府市、岐阜県下呂市、沖縄県など先進的な取組を行っている観光地について調査を行い、観光地が果たすべき役割について提案。
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岡本 淳芳主任研究員
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臼井 香苗研究員
バリアフリーマップ作成、セミナー開催、動画作成など自治体のユニバーサルツーリズム推進事業を全体的に支援。
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勝野 裕子主任研究員
高知県内の旅館・ホテルにおいて、地震発生時の対応等を含む、観光危機管理の意義ならびにコロナ禍における事業継続計画(BCP)の再認識等を促すセミナーの実施。
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斎藤 薫主任研究員
令和3年8月の徳島県立博物館常設展のグランドオープンに向けて、新展示を活かした「リニューアルのコンセプト」を施設学芸員とともに策定。施設リブランディングのプロモーションキャッチコピーとロゴマークを制作し、魅力づくりの強化とターゲット拡大に向けた広報戦略を策定。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
観光庁誘客多角化等のための、魅力的な滞在コンテンツ造成事業によるサイクルツーリズムの推進と、定着に向けた地域の受入体制整備、誘客促進のための国内外向けプロモーションの実施など事業運営全般を支援。
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倉谷 裕主任研究員
2020年に開業した「いらぶ大橋海の駅」をマーケティング拠点とし、域内事業者の連携による販路拡大や売上拡大を実現するための支援事業。月次サイクルで店舗来店者予測データや観光関連データの分析・レポーティングを実施。加えて、域内事業者マッチング、プロモーション支援、N高との共同企画による生徒による事業者インタビュー、記事作成、リリースなども実施。
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篠崎 宏客員研究員
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岩佐 嘉一郎主任研究員