2020年の実績・事例
JTB総合研究所が発信した、2020年の実績・事例の一覧を掲載しています。
「新しい旅のエチケット」の制作・周知活動、および宿泊事業者向けコロナ対策動画の作成。
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臼井 香苗研究員
活魚流通拡大に向けた戦略立案や、生産者-加工・流通事業者-販売者の事業者連携を構築した、水産バリューチェーンのコンサルティング業務。
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新村 竜大主任研究員
「スマートアイランド」実現に向けて、離島地域におけるICTやデジタル技術を活用した実証事業の実施支援、及び取組の全国発信等を実施。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
観光庁の大雨・台風での被災した観光地の誘客多角化、および収益力向上策として、教育旅行の受入体制整備とコンテンツの整理、次年度以降の観光協会運営体制の明確化を踏まえた、地域活性化支援。
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倉谷 裕主任研究員
養豚事業のブランディング化に係る新商品開発及びパッケージ開発とプロモーション、生ハム原木の販売戦略立案、首都圏取引先の開拓など総合的に支援。
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新村 竜大主任研究員
非常時における仙台空港⇔仙台駅間の情報・移動に関する課題解決のための実証調査および、各種交通事業者等の関係団体との連携を見据えたマニュアルの作成。
国内旅行並びに将来の訪日旅行の回復を見据えた新しいルート造成のため、ビッグデータやヒアリング調査等を踏まえた潜在ターゲット層の設定を実施。そのペルソナに基づき、横浜を核とする周遊モデルコースを提案。
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郭 玲玲主任研究員
富士五湖地区における観光防災・危機管理の現状把握、および課題整理の支援業務。必要な関係者へのヒアリング調査や、会議等への参加を通じた意見集約を行い、「富士五湖観光危機管理マニュアル」の制作を実施。
全国50都市において作成した3D都市モデルのデータを活用し、地方公共団体等が抱える社会問題の解決や、市民の生活の質(QOL)向上に繋がるサービスシステム開発に向けた実証実験を実施。実証事業においてKPI分析や仕組みの開発支援を行い、3D都市モデルの民間利用における促進手法を検討。