2021年の実績・事例

JTB総合研究所が発信した、2021年の実績・事例の一覧を掲載しています。

コンサルティング

洋上・陸上風力施設建設に係る地域貢献策検討業務

民間企業

洋上および陸上風力発電施設の建設計画検討に際し、風力発電施設を活用した、地域活性化のための各種施策の検討業務。
インフラツーリズムとしての活用だけでなく、人材育成やまちづくり拠点の形成、防災・危機管理対策など、地域の課題と実情に合わせた貢献策を提案。

  • 河野 まゆ子
    河野 まゆ子
    執行役員 地域交流共創部長
  • 新村 竜大
    新村 竜大
    主任研究員

コンサルティング

令和3年度 都市・農山漁村の地域連携によるセミナー運営業務、体験交流計画策定支援事業、子供農山漁村交流推進支援事業、及び調査分析等の請負

総務省

地域の農山漁村体験交流事業が、長期間継続できる体制構築を行う事業。セミナーの開催、子供の農山漁村体験交流計画の策定支援、地域間での農山漁村交流体験の推進支援、事業全体の課題分析と解決に向けた提案を実施。

  • 橋本 惇
    橋本 惇
    研究員

調査・研究

ポストコロナ時代における宮崎県の観光のあり方に関する調査研究業務委託

宮崎県

次期観光振興計画(令和5年度~令和8年度)、および今後取り組む観光施策を検討するための基礎資料とすべく、デスクリサーチ、潜在顧客調査、来訪者調査、県内市町村へのヒアリング等を行い、現状の課題と今後の方向性について検討。

  • 斎藤 薫
    斎藤 薫
    主任研究員

コンサルティング

御殿場市観光戦略プラン策定業務

御殿場市(静岡県)

御殿場市で平成20年度に初めて策定された「御殿場市観光戦略プラン(令和4年度~7年度)」の改訂支援。コロナ禍への対応や、近年の国際的な観光の潮流を踏まえながら、同市が推進するSDGsへの取組と連動した計画を策定。

  • 河野 まゆ子
    河野 まゆ子
    執行役員 地域交流共創部長
  • 新村 竜大
    新村 竜大
    主任研究員

調査・研究

MICE施設ビジネス調査

民間ディベロッパー

MICE施設ビジネス調査業務

  • 小島 規美江
    小島 規美江
    客員研究員

コンサルティング

令和3年度水産物米国輸出推進支援業務

水産事業者

新型コロナウイルス感染症の影響下で国際物流が滞る中、米国西海岸の日本の水産物需要拡大に対応に向けた、物流のスマート化を伴走支援。米国現地法人の需要に合わせた移動型超低温コンテナを導入し、柔軟なビジネスモデルへ戦略転換させ、水産物の需要調査・分析、位置情報、温度管理等、新規ビジネスモデルの構築を支援。

  • 新村 竜大
    新村 竜大
    主任研究員

コンサルティング

おおい町観光協会事業ビジョン策定支援

おおい町観光協会

観光を切り口とした新しい地域のあり方の見直しを進めるため、町の観光のあるべき姿と観光協会の役割を定義し、既存事業の見直しによる今後の事業ビジョン策定を支援。

コンサルティング

令和3年度ベトナム輸出販路拡大支援業務

水産事業者

ベトナムに信頼性の高い日本の水産物を輸出することで、価格以外での差別化戦略の構築と事業収益化を支援。日本国内の水産物の付加価値向上を目指し、急速冷凍機の導入、生産者や養殖事業者のDX化、及びスマート化による生産効率向上や人件費削減、24時間生簀モニタリングによるリアルタイムトレードの確立などを実施。

  • 新村 竜大
    新村 竜大
    主任研究員

調査・研究

浜松町・竹芝・芝浦エリア エリアMICEに関する調査・サポート業務

DMO芝東京ベイ

DMO設立前の、エリアMICEに関する基礎調査業務

  • 小島 規美江
    小島 規美江
    客員研究員

コンサルティング

令和3年度農泊協議会に係る専門家派遣業務

農林水産省

農山漁村振興交付金(農泊推進対策(広域ネットワーク推進事業「専門家派遣・課題解決事業」))により、全国で500か所以上で設立された農泊協議会に対して、業務支援を実施。現状整理・課題抽出・課題解決策と方向性を、協議会と伴走しながら導出し、地域が自走できる取り組みを支援。

  • 新村 竜大
    新村 竜大
    主任研究員