篠崎 宏の実績・事例

JTB総合研究所の篠崎 宏に関する実績・事例をご紹介します。

コンサルティング

オホーツクの小規模事業者の持続可能性向上のための「網走食のブランディング」構築事業

網走市観光協会

地域経済を支える中小企業・小規模事業者等が、共同・協業して商品やサービスを展開し、販売力の向上を目的に伴走型で支援。網走市内及びオホーツクエリアにおける、一次産業~三次産業事業者に対する現状・課題を把握し、商品改良支援、飲食店メニュー改良支援、マーケティング拠点での共同販売コーナー展開、ECサイトでのオンライン販売支援、情報発信支援、域内外との事業者マッチング、首都圏有力飲食店への素材提供・取引開拓支援を実施。

  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員
  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

コンサルティング

令和三年度 観光マネジメント業務

宮古島市(沖縄県)

第2次宮古島市観光振興基本計画で示された各施策を実行するため、進捗管理のマネジメントを支援。宮古島市観光推進協議会および同市観光実務担当者会議の運営支援を通じて、 観光振興計画の各施策の推進や新たな課題の検討・討議、調査・コンサルティングを実施。また地元食材の域内調達率を高めるための調査、生産者・事業者の域内マッチングを実施した。

  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員
  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

コンサルティング

自立促進・経営計画推進業務

地域DMO

地域DMOの自立促進、経営計画の推進に向け、戦略、マーケティング、組織など経営全般に関するコンサルティングを実施。組織内に戦略会議を立ち上げ、ボトムアップ型かつ幅広い事業者による、地域の観光課題や戦略討議の場作りを支援。

  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員
  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

コンサルティング

熊本県被災観光地の復興戦略策定業務

熊本県

令和2年7月豪雨災害で被害を受けた熊本県内の各地域の観光復興に向け、県内観光資源調査、WEB調査、ヒアリング調査など一連の調査分析を実施。今後の取組み方針を、地域の関係者等との意見交換を経て戦略として策定。宿泊施設、観光施設、商工・物産関係者、行政等で方向性を共有。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員

コンサルティング

「『まるごと博物館構想』を核とした『人』・『地域資源』で紡ぎだすまちの元気創出事業」事業戦略構築事業 支援業務

信州須坂まちの元気創出推進委員会事務局(須坂市社会共創部文化スポーツ課内)(長野県)

市域全体を博物館と捉え、それらを通じて文化を学ぶ仕組みである「まるごと博物館構想」を核とした文化振興事業、回遊促進、産業振興を実現するための資源調査、各種ビッグデータ調査、アンケート調査、ヒアリング調査などを行い、次年度以降に実施すべき各種事業の指針となる事業戦略を構築。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員

コンサルティング

宮古島市における観光BuyLocalによる地域エコシステム構築事業

全国商工会連合会

2020年に開業した「いらぶ大橋海の駅」をマーケティング拠点とし、域内事業者の連携による販路拡大や売上拡大を実現するための支援事業。月次サイクルで店舗来店者予測データや観光関連データの分析・レポーティングを実施。加えて、域内事業者マッチング、プロモーション支援、N高との共同企画による生徒による事業者インタビュー、記事作成、リリースなども実施。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員

コンサルティング

こもろ観光局経営改善及び懐古園等魅力強化可能性調査業務

一般社団法人こもろ観光局

こもろ観光局(長野県小諸市)の設立から4年を経て、同局がさらに真価を発揮し、観光地域づくりの舵取り役となることを目指し、組織体制や運営方法、公益とDMOの自立の考え方、財務体質などの課題を確認。同市最大の観光資源である懐古園等と共に、将来に向けた持続的発展のあり方を検討するため、諸調査の実施、局役職員・行政・経済団体・事業者等の意向ヒアリング、DMO法人の財政自立と事業収益の考え方などについて整理・分析を行った。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 安藤 勝久
    安藤 勝久
    主任研究員

コンサルティング

宮古島市観光マネージメント業務

宮古島市

第2次宮古島市観光振興基本計画で策定した将来像(基本理念)に向かい、官民一体で諸課題を議論しながら、施策の進捗を管理し、マネジメントする行政コンサルティングを遂行。初年度は観光の持続可能性を優先的に協議し、特に域内調達向上の取組みでは、急速冷凍したマグロ、カツオの試食会を早い段階で実施するなど、主要産業への具体な梃入れを、具現化まで伴走し支援した。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 安藤 勝久
    安藤 勝久
    主任研究員

コンサルティング

福井県若狭地域における観光ビジネスを核とする新たな地域経済システムの構築に向けた調査事業

経済産業省近畿経済産業局

全国の電源立地地域は、廃炉等により従来のビジネス体系から脱却した、新たな地域経済モデルが必要とされている。若狭域内の担い手と支える域外プレーヤーを発掘し、双方の意向調査を経てビジネスマッチング等を実施。総括として若狭地域の漁家民宿群の国際ブランド化、観光需要における域内調達の向上、他産業を巻き込む観光BuyLcalの考え方を提言した。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 安藤 勝久
    安藤 勝久
    主任研究員

調査・研究

宮古島市における重点的に整備すべき観光地の主要インフラ整備計画策定業務

宮古島市

宮古島は伊良部大橋開通(2015年)以降、入域観光客が急増する中、海外クルーズ船の寄港増加によるゴミの問題、観光地や海浜地区における駐車場等受入容量の問題、自然景観の悪化など諸課題が顕在化している。同市内の主要観光インフラ19か所について、持続可能性の観点から調査を実施。島の観光を持続可能な形で発展させるため、今後の整備指針を計画として取り纏めた。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 安藤 勝久
    安藤 勝久
    主任研究員