安藤 勝久の実績・事例
JTB総合研究所の安藤 勝久に関する実績・事例をご紹介します。
温泉郷の面的な再生が、どの程度「地域の稼ぎ」を生み出すのか、定量的に可視化するため、建設効果と運営効果のそれぞれで前提条件を設定し、ノンサーベイ方式で推計分析を実施。
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安藤 勝久主任研究員
約1,500の島々を有する全国一の離島県である長崎県において、ビジネスコンテストという手法を通じ、イノベーションを創出する「しま」づくりのマネジメントを実施。主に、島でのビジネスシーズの募集、ブラッシュアップのサポート、島をよりよく知ってもらうための環境づくりに取り組んだ。
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安藤 勝久主任研究員
次期観光振興の方向性の策定支援。将来人材への投資、観光消費の高度化など、市域の根本課題に踏み込んだ次世代の観光まちづくりの役割と責任を提示。
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安藤 勝久主任研究員
漁村・山村の民宿など個人経営による昔ながらの宿泊施設について、地元食材や調理法、天然空調など”持続可能な運営”に焦点をあてたブランディング支援を実施
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安藤 勝久主任研究員
地方自治体における将来の地域づくり中核法人の在り方について、総合的提言、事業方針とコンセプト、戦略体系を取りまとめ。独自的な地域内の真の循環を取り戻し、観光の守備範囲の拡張、成長産業化を提言。
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安藤 勝久主任研究員
2024年春の北陸新幹線敦賀開業を控え、観光振興計画を改定した美浜町において、計画の実行に伴う観光まちづくり会議運営、各種調査、課題把握から具現化まで伴走型で支援
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安藤 勝久主任研究員
こもろ観光局(長野県小諸市)の設立から4年を経て、同局がさらに真価を発揮し、観光地域づくりの舵取り役となることを目指し、組織体制や運営方法、公益とDMOの自立の考え方、財務体質などの課題を確認。同市最大の観光資源である懐古園等と共に、将来に向けた持続的発展のあり方を検討するため、諸調査の実施、局役職員・行政・経済団体・事業者等の意向ヒアリング、DMO法人の財政自立と事業収益の考え方などについて整理・分析を行った。
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篠崎 宏客員研究員
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安藤 勝久主任研究員
第2次宮古島市観光振興基本計画で策定した将来像(基本理念)に向かい、官民一体で諸課題を議論しながら、施策の進捗を管理し、マネジメントする行政コンサルティングを遂行。初年度は観光の持続可能性を優先的に協議し、特に域内調達向上の取組みでは、急速冷凍したマグロ、カツオの試食会を早い段階で実施するなど、主要産業への具体な梃入れを、具現化まで伴走し支援した。
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篠崎 宏客員研究員
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安藤 勝久主任研究員
全国の電源立地地域は、廃炉等により従来のビジネス体系から脱却した、新たな地域経済モデルが必要とされている。若狭域内の担い手と支える域外プレーヤーを発掘し、双方の意向調査を経てビジネスマッチング等を実施。総括として若狭地域の漁家民宿群の国際ブランド化、観光需要における域内調達の向上、他産業を巻き込む観光BuyLcalの考え方を提言した。
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篠崎 宏客員研究員
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安藤 勝久主任研究員
宮古島は伊良部大橋開通(2015年)以降、入域観光客が急増する中、海外クルーズ船の寄港増加によるゴミの問題、観光地や海浜地区における駐車場等受入容量の問題、自然景観の悪化など諸課題が顕在化している。同市内の主要観光インフラ19か所について、持続可能性の観点から調査を実施。島の観光を持続可能な形で発展させるため、今後の整備指針を計画として取り纏めた。
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篠崎 宏客員研究員
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安藤 勝久主任研究員