観光危機管理の実績・事例
JTB総合研究所の観光危機管理に関する実績・事例をご紹介します。
高知県内の旅館・ホテルにおいて、南海トラフ地震発生時の外国人観光客を含む、宿泊客への情報伝達や避難誘導の方法を学ぶセミナーおよびワークショップの実施。
-
斎藤 薫主任研究員
-
髙松 正人客員研究員
観光レジリエンス研究所 代表
今後求められる観光地の「安全・安心」な観光ブランドの構築を進めていくため、山梨県をはじめ、兵庫県豊岡市、宮城県気仙沼市、新潟県妙高市、栃木県那須塩原市、大分県別府市、岐阜県下呂市、沖縄県など先進的な取組を行っている観光地について調査を行い、観光地が果たすべき役割について提案。
-
岡本 淳芳主任研究員
-
臼井 香苗研究員
高知県内の旅館・ホテルにおいて、地震発生時の対応等を含む、観光危機管理の意義ならびにコロナ禍における事業継続計画(BCP)の再認識等を促すセミナーの実施。
-
斎藤 薫主任研究員
国内旅行関連業界の新型コロナウイルス対策におけるガイドライン政策に向けた調査事業。
-
臼井 香苗研究員
県内観光産業の反転攻勢を図ることを目的とした「やまなしグリーン・ゾーン構想」の早期浸透に向けた取り組みのため、講師として宿泊事業者向けの感染症対策及びwithコロナ観光戦略セミナーを計20回実施。
-
岡本 淳芳主任研究員
「新しい旅のエチケット」の制作・周知活動、および宿泊事業者向けコロナ対策動画の作成。
-
臼井 香苗研究員
非常時における仙台空港⇔仙台駅間の情報・移動に関する課題解決のための実証調査および、各種交通事業者等の関係団体との連携を見据えたマニュアルの作成。
富士五湖地区における観光防災・危機管理の現状把握、および課題整理の支援業務。必要な関係者へのヒアリング調査や、会議等への参加を通じた意見集約を行い、「富士五湖観光危機管理マニュアル」の制作を実施。
外国人観光客が安全・安心に旅行できる環境を整えるため、傷病等の個人危機時における県内観光関係者の対応力の向上を図ることを目的として、危機管理に係るセミナーを開催。青森市、弘前市、八戸市、むつ市において各1回(計4回)実施。
-
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
沖縄県の危機管理基本計画(平成26年策定)に基づく実行計画の策定支援業務、並びに地域・県内事業者における取組支援、取組進捗検証のためのアンケート調査等を実施。
-
髙松 正人客員研究員
観光レジリエンス研究所 代表 -
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長