地域活性化の実績・事例

JTB総合研究所の地域活性化に関する実績・事例をご紹介します。

コンサルティング

日高村インフラツーリズム魅力倍増プロジェクトアドバイザリー・導入動画作成委託業務

日高村

2024年6月に供用開始された新日下川放水路をインフラツーリズムの高付加価値コンテンツとして活用するための伴走支援の実施、及び、プログラム参加者が出発前に基礎知識を得るための導入動画の制作。

  • 河野 まゆ子
    河野 まゆ子
    執行役員 地域交流共創部長

調査・研究

令和5年度森林コンテンツ育成・普及対策事業

林野庁

森林資源を木材産業だけでなく「森林空間」としてとらえ、健康・観光・教育等の様々な分野で活用する森林サービス産業を推進することで、山村地域の活性化を目指す事業。山村地域と森林コンテンツ利用を希望する企業や団体とのマッチングの促進に向け、ニーズ調査・分析やフォーラムの開催等を実施。

  • 臼井 香苗
    臼井 香苗
    研究員

コンサルティング

国立公園コンテンツガイドラインに基づくモデルコース作成及び高付加価値コンテンツ伴走支援

環境省

全国の国立公園において自然体験コンテンツガイドラインのフェーズに基づくコンテンツの点検、モデルコースの作成を実施。選定された国立公園において、高付加価値なコンテンツのための伴走支援を実施し、水平展開勉強会を開催。

  • 橋本 竜暢
    橋本 竜暢
    主任研究員
  • 吉口 克利
    吉口 克利
    主席研究員

コンサルティング

オホーツクの小規模事業者の持続可能性向上のための「網走食のブランディング」構築事業

網走市観光協会

地域経済を支える中小企業・小規模事業者等が、共同・協業して商品やサービスを展開し、販売力の向上を目的に伴走型で支援。網走市内及びオホーツクエリアにおける、一次産業~三次産業事業者に対する現状・課題を把握し、商品改良支援、飲食店メニュー改良支援、マーケティング拠点での共同販売コーナー展開、ECサイトでのオンライン販売支援、情報発信支援、域内外との事業者マッチング、首都圏有力飲食店への素材提供・取引開拓支援を実施。

  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員
  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

調査・研究

情報通信技術(ICT)を活用した地域振興プロジェクト調査

農林水産省北陸農政局

人口減少・高齢化の進展により、集落機能や地域資源(農地・水利・山林等)の保全管理が難しくなる中山間地域に向けて、先進的な取組事例を、人口数名の集落や、定住者のいない無住集落も含めて調査し、取組ができている要因や将来予見される課題を整理するとともに、ICTの活用も含めた今後のあり方を検討し、冊子「集落のミライズを描いてみよう」として取りまとめた。

  • 倉谷 裕
    倉谷 裕
    主任研究員
  • 橋本 惇
    橋本 惇
    研究員

コンサルティング

秋芳洞、秋吉台を活用したアドベンチャーツーリズムの磨き上げ事業

日本アドベンチャーツーリズム協議会

秋吉台・秋芳洞を活用したアドベンチャーツーリズム商品開発のコンサルティング、ガイド人材の育成を実施。

  • 山下 真輝
    山下 真輝
    主席研究員

調査・研究

長崎市松が枝エリア(ウォーターフロント)・県庁跡地エリアのポテンシャル調査

民間企業

再開発が進む松ヶ枝港及び長崎県庁跡地において、同地域の観光ポテンシャルを測るための調査事業を実施。

  • 藤田 尚希
    藤田 尚希
    主任研究員

コンサルティング

令和5年度ベトナム輸出サプライチェーンコンサルティング

民間企業

農水産物の原料調達調整から、ベトナム現地のレストラン提供まで一貫したサプライチェーンの戦略構築・策定・伴走支援を実施。製造効率改善(リードタイム短縮)、管理状況(衛生管理)の改善等による業務効率化及び収益率向上、現地レストラン立ち上げ、オペレーション、大使館や現地政府調整等も総合支援。

  • 新村 竜大
    新村 竜大
    主任研究員

調査・研究

令和5年度 スタートアップによる島しょ振興促進事業

東京都

東京都の島しょ町村におけるスタートアップ企業の誘致・活動促進支援業務。スタートアップ企業の募集、選定から離島とのマッチングを伴走支援(対象離島は大島、利島、新島、式根島、神津島)。

  • 河野 まゆ子
    河野 まゆ子
    執行役員 地域交流共創部長
  • 上田 嘉通
    上田 嘉通
    客員研究員

調査・研究

昼神温泉・新時代構想における経済効果簡易推算業務

長野県阿智村

温泉郷の面的な再生が、どの程度「地域の稼ぎ」を生み出すのか、定量的に可視化するため、建設効果と運営効果のそれぞれで前提条件を設定し、ノンサーベイ方式で推計分析を実施。

  • 安藤 勝久
    安藤 勝久
    主任研究員