地域活性化の実績・事例

JTB総合研究所が発信した地域活性化の実績・事例の一覧を掲載しています。

調査・研究

徳島県観光マーケティング調査事業

徳島県

2016年度に引き続き実施する徳島県全域を対象とする観光マーケット調査。今後の観光マーケティング施策(商品企画、プロモーションプラン)立案の客観的根拠となる、網羅性の高い基礎データを取得。この結果を踏まえ、今後の徳島県観光振興施策立案の方向性を導出し、徳島県観光マーケティング基本戦略を提案する。調査終了後、県内3圏域におけるセミナーを実施。

  • 河野 まゆ子
    河野 まゆ子
    執行役員 地域交流共創部長

コンサルティング

ドライブ観光推進による移住者増加プロジェクト

宮古島市伊良部商工会

宮古島と橋でつながり観光客が急増する伊良部島の移住事業者への調査を行い、ドライブ観光による経済効果を最大化するためのコンサルティングを行う。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

調査・研究

展望台ポテンシャル実態把握調査

M社

首都圏内の某展望台のマーケティング調査。類似施設事例調査、消費者調査から展望台ビジネスの潮流と消費者ニーズを明らかにし、今後の展望台のあり方について提言を行った。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員

調査・研究

伊豆地域調査

J社

伊豆地域の現状の観光の整理、2020年以降の観光需要の予測。 デスク調査により伊豆地域のエリア別の観光の特性を明確にした。さらに過去の観光入込客数の推移、及び近年の観光動向から、2020年以降の観光入込客数の推計と、その観光客層の推測を行った。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

調査・研究

下北広域ポテンシャル調査

J社

下北半島の6市町村(むつ市、横浜町、大間町、佐井村、東通村、風間浦村)が広域で連携しプロモーション及び観光振興を推進していくため、平成29年度は観光資源の掘り起こしと活用・プロモーションの方向性の検討を行った。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

コンサルティング

港区国際化推進プラン改定支援業務委託

東京都港区

平成27年度に策定された6か年計画である『港区国際化推進プラン』に関し、中間期での改定における業務の支援を行った。同時期に改定される港区基本計画の方針に沿い、それとの整合性を図るとともに、全3回の港区国際化推進アドバイザー会議と港区国際力強化推進委員会の運営を支援した他、企業へのヒアリング調査の帯同、庁内からの意見集約なども行いながら、改定プランの策定にあたった。

調査・研究

国境離島での暮らし・起業の魅力調査

内閣府

2017年4月に国交離島法が施行されることから、国境離島地域の暮らしや起業の魅力を調査・発信するため、特定有人国境離島地域のすべての地域を訪問し、国境離島地域に住む約100名の方にインタビューを実施した。インタビュー結果は、another.lifeのウェブサイトで発信している。

  • 上田 嘉通
    上田 嘉通
    客員研究員

コンサルティング

改装駅における既存店舗の新たな業態モデルの検討支援コンサルティング

J社

駅の改装に伴い、構内で営業する旅行サービス店の新たな業態モデルを検討し、方向性を導出するプロジェクトの支援を行った。従来型の発地型商品販売店から脱却すべく、観光案内所や他の物販店とも連携を図り、人の回遊や情報の循環を生み出す着地型観光案内の発信拠点としてのあるべき姿を、全4回ワーキンググループ活動を通じてデザインし、改革への機運を醸成した。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

コンサルティング

地方創生に資する観光立国関連施策の推進

日本クレジットカード協会

地域におけるキャッシュレス決済環境の整備を促進するため、先進事例の調査・整理を行う。また、新たな地域振興に繋がる民泊を切り口にしたキャッシュレス環境整備促進の可能性について調査する。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

コンサルティング

東三河ブランドショップ設計アドバイザリー業務

東三河広域連合

首都圏への出店が計画されているブランドショップに関して、事業活動計画や店舗内のデザイン、ブランディング、情報発信のあり方に関して、全3回の会議に参画し、提言等を行った。その他、関連する先進事例や他地域の情報提供、及び東三河物産協会設立やDMO検討に関する意見交換も併せて実施した。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員