地域活性化の実績・事例
JTB総合研究所が発信した地域活性化の実績・事例の一覧を掲載しています。
約1,500の島々を有する全国一の離島県である長崎県において、ビジネスコンテストという手法を通じ、イノベーションを創出する「しま」づくりのマネジメントを実施。主に、島でのビジネスシーズの募集、ブラッシュアップのサポート、島をよりよく知ってもらうための環境づくりに取り組んだ。
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安藤 勝久主任研究員
茨城県牛久市の農泊事業を推進するため、協議会の設立、事業計画の策定、事業企画運営、ステークホルダーの連絡調整など、協議会活動全般を支援。1年間の支援成果として協議会の法人化に至った。
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倉谷 裕主任研究員
東京都の島しょ町村が民間等事業者と協働・連携して実施する「東京宝島サステナブル・アイランド創造事業」の事業計画策定支援や各島における事業推進に係るアドバイザリー支援。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
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上田 嘉通客員研究員
国産水産物の海外輸出拡大に向けた、中東輸出バリューチェーン構築の伴走支援。ドバイ、カタール、サウジアラビア、バーレーンの現地にて、ホテルやレストラン、ローカル商社と連携し水産物の流通網を構築。中東輸出のビジネスモデル確立を新規事業立ち上げから一貫支援。
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新村 竜大主任研究員
日本の国立公園の中から複数の公園を選定し、自然体験コンテンツガイドラインに基づいたコンテンツの高付加価値化を支援。ガイドラインの勉強会、コンテンツ開発の伴走支援、ガイドラインのブラッシュアップ等を実施。
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橋本 竜暢主任研究員
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吉口 克利主席研究員
くまモンレンタカー・音声カーナビ・謎解きゲームを活用した阿蘇地域における周遊促進実証と、くまモン公式ファンクラブ設立の企画設計
国内外の制度・事例調査から、グリーンな観光の意義や具体的な取組、取り組むメリット等を明らかにするとともに、調査を通じてまとめた国内外の取組事例の紹介等を実施するシンポジウムを開催し、国内関係者への普及・啓発を実施した。
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小澤 信夫主任研究員
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牧野 博明主任研究員
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何 文芳研究員
令和3年度に策定した「長崎居留地歴まちグランドデザイン」に基づき、歴史的な洋館建築の活用に向けたアクションプラン策定、具体的活用手法検討までのステップを支援するアドバイザリー業務
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
食の文化的価値の明確化や文化的背景をわかりやすく伝える「食文化ストーリー」作成のため、文献調査、インタビュー調査、質問紙調査を実施し、食文化を保存・継承していくための自走モデルを提案。食文化の魅力を伝えるための紹介動画の製作。
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小野寺 薫研究員
水産加工会社を中心とした総合コンサルティング業務。協議会の立ち上げ、水産加工品開発及びブランドパッケージ開発、Webサイトリニューアル、国内コールドチェーンに対応したインフラ設備導入、バイヤーとのマッチング、バリューチェーンの構築支援等を実施。
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新村 竜大主任研究員