調査・研究の実績・事例
JTB総合研究所が発信した調査・研究の実績・事例の一覧を掲載しています。
WMG2021関西開催時における徳島県内の選手及びボランティアの受入体制強化に向けて、2018年度に徳島県内で実施されるマスターゲーム3競技(トライアスロン、ゴルフ、ボウリング)において、海外一般アスリートモニター及び県外通訳ボランティアモニターツアーを実施し、参加者とボランティアへのCS調査を実施。調査結果を通じ、大会開催に向けた諸課題・成功要因等を客観的な視点で把握・整理・検証した。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
台東区が2019年度に策定を予定している「上野地区まちづくりビジョン」における地区のブランディグ方針の検討に向けて、域内関係者ヒアリングと消費者WEB調査を実施。上野地区の将来的な地域ブランディングの方向性の導出、並びにそれを実現するための整備方針の提言を実施。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
エリア内送客増に向けたマーケティング基礎調査。
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斎藤 薫主任研究員
大手デベロッパー様の特定エリア観光客実態調査及び誘客戦略策定支援業務。
クルーズ会社様の新規就航路線のポテンシャル調査。
高速バスの増売に向けた現状把握と今後の可能性に向けた調査コンサルティング
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斎藤 薫主任研究員
人口減少率、高齢化率など人口構成がより厳しい離島について、人口減少要因、地域課題の把握、活性化の方向性の検討を行うため、対象の7島について、現地調査、現地でのワークショップ、意見交換を行った。その成果を通じて、小規模離島の将来を考えるためのガイドブックを作成、公表した。また、過去2回実施してきた、離島地域と民間企業等のマッチングイベント「しまっちんぐ」の3回目を企画・開催した。
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上田 嘉通客員研究員
日本のライブエンターテイメント振興を目的とし、国内の公演での訪日外国人の受け入れ状況、海外における外国人受入状況の実態を調査し、また訪日旅行者のライブエンターテイメント経験状況と課題を把握したうえで、今後都としてとりくみべき施策を立案する業務。
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岡本 淳芳主任研究員
半島の魅力を顕在化し、若年層に訴求するため、跡見学園女子大学、東洋大学との連携によりインスタグラムを活かした半島地域の「宝さがし」調査を行い、そのなかで抽出された半島地域の魅力を都心在住者に伝えるイベントを都心で実施する業務。
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岡本 淳芳主任研究員
2017年4月に、石巻市、東松島市、女川町の3市町の観光振興を広域で展開することを目的として設立された石巻圏DMO(略称)の活動指針を定める基本戦略の策定支援業務。 DMOが今後圏域内を周遊する観光コンテンツの開発・販売を推進していくにあたり、商品戦略や販売戦略の根拠となるマーケティング調査を実施するとともに、地元関係者や関係する基礎自治体の観光振興に対する意向等を把握し、ブランディング、ターゲッティング、商品戦略等の基本指針を定めた。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長