株式会社JTB主催 「ホストタウンから広める『心のバリアフリー』シンポジウム」 開催のおしらせ
株式会社JTB総合研究所(東京都港区 代表取締役社長 野澤 肇)は、2020年1月24日開催の株式会社JTB主催「先導的共生社会ホストタウンの取組からつなげる『心のバリアフリー』シンポジウム」の事務局及び運営を担当しています。
国が目指す「共生社会の実現」に向けて、「心のバリアフリー」のきっかけとなることを目的としたシンポジウムで、シンポジウムの第一部では、全国3つの先導的共生社会ホストタウン(※1)と障がい当事者(団体等)、企業(オリンピック・パラリンピック等経済界協議会)が連携した「心のバリアフリー」推進の取組について、パネルディスカッションを行ないます。第二部では、3つの先導的共生社会ホストタウンで実施した具体的な取組について、関係者による発表・意見交換等をする分科会を予定しています。
シンポジウムの参加には申し込みが必要です。詳細は以下をご覧ください。
※ 1「先導的共生社会ホストタウン」とは、パラリンピアンとの交流をきっかけに共生社会を実現するため、先導的かつ先進的な「心のバリアフリー」及び、「ユニバーサルデザインの街づくり」の取組を総合的に実施するホストタウンを内閣官房(東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)が認定する自治体。
開催概要
- 日時:2020年1月24日(金) いずれも事前申込制
12:30~15:00 【第一部】パネルディスカッション(定員500名)
15:30~16:45 【第二部】分科会(定員各40名)
※申込み順を優先としますが、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。- 三沢市の取組
パラスポーツを題材にした「心のバリアフリー」の取組
市内小学生を対象とした「あすチャレ!ジュニアアカデミー」 - 川崎市の取組
発達障がい児向けサッカー観戦とサッカー教室
「サッカー×ユニバーサルツーリズム」の取組 - 飯塚市の取組
「バリアフリーまち歩き点検と共生社会ホストタウンサミット」の取組
※プログラム、登壇者詳細は別添チラシ(PDF形式)をご参照下さい。
※登壇者とスケジュールは予告なしに変更になる場合がございます。 - 三沢市の取組
- 場所:川崎市高津市民館12階(受付) 川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2
- 主催:株式会社JTB
- 共催:川崎市
- 後援:三沢市/飯塚市/オリンピック・パラリンピック等経済界協議会
- 特別協力:日本財団パラリンピックサポートセンタ-/東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター
- 参加費:無料
申込方法
参加ご希望の方は、下記URL、もしくはQRコードよりお申込みください。スマートフォンおよびPCからお申込み頂けます。
参加申込URL:https://questant.jp/q/kokoronobf
※パネルディスカッション及び分科会は事前のお申込みが必要です。申込み順を優先としますが、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。分科会は希望をお伺いしますが、お席を確保するものではございません。
※ドメイン指定をされている方は@tourism.jpからのメールを受けられるよう設定の変更をお願いします。
※お申込みを頂いた個人情報は、本件のためのみに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。
申込受付期間:2020年1月22日(水)17:00まで
※アクセスができない方は、下記メールまたは電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ
株式会社JTB総合研究所 ユニバーサルツーリズム推進チーム
03-6722-0434(担当:勝野・中村)
平日 10:00~17:00
Email:jsut@tourism.jp