プレスリリース 2018年第6号
2017年の海外旅行マーケットの実態をまとめた 「JTB REPORT 2018」を発行しました
2018年07月25日
JTB総合研究所
株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役社長 髙橋広行)は、2017年の日本人海外旅行マーケットの実態をまとめた「JTB REPORT 2018 日本人海外旅行のすべて」を発行しました。1988年以来、今年で31回目の発行となるこのレポートは、独自のアンケート調査や各関係機関の統計資料に基づき、株式会社JTB総合研究所(東京都港区、代表取締役社長 野澤肇)が海外旅行マーケットの動向、構造を分析し、編集・発行しており、7月27日(金)よりJTB総合研究所のホームページで販売します。
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なお、本件はJTB広報室からもリリース発表しています。
【レポートの概要】
- 海外旅行需要の回復が進んだ2017年
- 2017年の旅行者数は1,789万人。円安・韓国ブームだった2012年に迫る歴代2位
- 訪日旅行の伸びでLCCを含む航空路線、座席数が増えたことも追い風に
- “若者の海外旅行離れ”は過去のものに
- 20代女性が需要回復をリード
- 若年層の間で海外旅行に対する関心が復活
- ネットを通じた旅行手配や現地情報の収集が容易になるなど、海外旅行の敷居が低くなってきた
- 海外旅行者の世代交代がじわり進む
- 団塊世代の旅行者はこの5年間で約3割減
- 海外旅行者の若年層比率が上昇し、マーケットの“若返り”も
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