プレスリリース 2019年第6号
2018年の海外旅行マーケットの実態をまとめた「JTBレポート 2019」を発行しました
2019年07月24日
JTB総合研究所
2018年の日本人海外旅行マーケットの実態をまとめた「JTB REPORT 2019 日本人海外旅行のすべて」が完成しました。1988年以来、今年で32回目の発行となるこのレポートは、独自のアンケート調査や各関係機関の統計資料に基づき、株式会社JTB総合研究所(所在地:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 野澤 肇)が調査・分析、編集を行っています。7月26日(金)よりJTB総合研究所のホームページで販売を開始しました。
なお、本件はJTB広報室からもリリース発表しています。
レポートの概要
-
海外旅行者数が過去最高を記録
- 2018年の海外旅行者数は1,895万人、昨年に比べ106万人増加
- 訪日外国人旅行者の増加による航空座席数の増加で、訪日旅行、海外旅行の双方が活発に
- 海外旅行経験が少ない旅行者の割合が増加、若年女性を中心に若年層の出国率が高まる
-
海外旅行をけん引する20代前半の女性
- 20代女性を中心とした第3次韓流ブームも影響し、韓国への出国者数が1位に
- 海外旅行者数の増加を牽引している20代前半女性は、他の世代に比べSNSや音楽を通して日常的に海外のヒト・モノ・コトに接している
- 海外旅行は“あこがれ”であるとともに、“日常生活の延長”か
PDFダウンロード
お問い合わせ
株式会社JTB総合研究所〒140-0002東京都品川区東品川2-3-14 東京フロントテラス7F
03-6260-1211