地域特性を活かしたヘルスケアサービス
- 準高地に位置している環境を利用した清浄な空気、低圧による代謝活性アップ
- 平地に比べて温度が低い特性を活用し代謝亢進、冷刺激の効果を享受
- 豊富なアクティビティメニューをスタッフと楽しみながら主体的な行動を引き出し「健康への気づき(行動変容)」を促進
木曽馬の里さわやか高原コース
木曽馬の牧場から絶景・御嶽山。季節ごとに表情を変えてゆく雄大で美しい御嶽山は何度見ても飽きません。人懐っこい木曽馬と触れ合いながら見る御嶽山はまた違う一面を見せてくれます。木曽馬とは触れ合いのみならず、ウォーキングの相棒となる点(木曽馬を連れたウォーキング)がユニークな点です。また、昔から「一本木」と呼ばれ多くの人に親しまれている大きなコナラの木も印象的です。8月から9月にかけては白い秋蕎麦の花が高原一面に絨毯の様に拡がる光景が楽しめ、気づいたら心地よい運動負荷をかけることができます。
ルート
- 木曽おんたけ健康ラボ(受付・健康チェック)
- ラボの森
- 鍛冶屋
- 一本木(健康弁当の昼食)
- 木曽馬合流
- 木曽馬牧場外周
- 別荘地
- 一本木亭(健康チェック・昼食)
- 木曽馬とお別れ
- ラボの森で森林浴(ハンモックで休息)
- 木曽おんたけ健康ラボ(健康チェック・解散)
長野県木曽町のケースから学ぶポイント
物見遊山的な観点を超えた場所・コース開発
旅先がアピールする目玉やポイントは似通ってくることが少なくありません。この地では、単なる名所旧跡にこだわらず、「地図に載っていない場所」「空気感がかわる滝(場所)」現代に求められる新たなルートやエリアの開発をヘルスケア観点で開発し実現化させています。
ホースセラピーとウォーキングを融合
ここでのホースセラピーはちょっと違います。馬と触れ合う、乗馬をするだけでなく、馬のお世話をしながらウォーキングをするという新発想で癒され楽しみながらウォーキングをするというユニークな融合サービスを実現させています。
また会いたいと思わせるスタッフ
単なるガイドを超えて、顧客毎のオーダーメイドヘルスケアとも言える対応を行っています。深いコミュニケーションの中から親近感を高め、やがてはリピーターを生む仕掛けへつなげています。ヘルスケアの中核である「継続性」を人との絆ということで狙っています。