- 白書・レポート
コロナ禍におけるこれからの日本人の海外旅行意識調査(2021年2月実施)(日英併記版)
新型コロナウイルス感染症の発生から1年、日本人の海外旅行への関心と再開に向けた動きとは
日本人の出国者数は、2019 年に初めて 2,000 万人を突破したものの、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、2020 年は前年比 84.2%減の 317 万人にとどまりました。JTB総合研究所では、2021年2月に「コロナ禍におけるこれからの日本人の海外旅行意識調査」を実施し、海外旅行の経験者がコロナ禍の今現在、海外旅行に対してどのような関心を抱いているのか、再開した際にどのような動きをみせるのかをまとめました。本レポートは、調査結果を一部抜粋して掲載するとともに、コロナ禍における経済状況や旅行動向のファクトをまとめています。
- 内容・特長
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白書・レポートの特長
新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、海外への渡航は制限され、2019年に2,000万人を突破した日本人の出国者数は、前年比84.2%減の317万人にとどまりました。自由に海外旅行ができない期間が1年以上となりましたが、いまだ世界のツーリズムは先行きが不透明な状態が続いています。
JTB総合研究所では、経済状況や旅行動向とともに、コロナ禍の今、日本人の海外旅行経験者が海外旅行に対してどのような関心や意識を持ち、海外旅行再開の際はどう動くのかをまとめました。-
特長1本レポートでは、経済状況や旅行動向のファクトと、JTB総合研究所の独自調査結果を一部抜粋してご紹介します
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現時点の海外旅行に対する気持ちや考え
現時点の海外旅行意向、隔離期間が必要な海外旅行への考え、現時点での海外旅行計画など
今後の海外旅行に求めること
海外旅行の目的、旅行前・中・後に期待すること、オンラインツアーについてなど
※掲載していないデータについては、別途お問い合わせください。
商品の詳細
目次
- 1. 日本人のアウトバウンドマーケットの動向
- 2.「コロナ禍におけるこれからの日本人の海外旅行意識調査(2021年2月実施)」調査結果
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登録情報
- 販売価格
- 無料
- 出版社
- 株式会社JTB総合研究所
- 言語
- 日本語
- 体裁
- PDFファイル
- 発行日
- 2021年4月18日発売