- 白書・レポート
コロナ禍における日本人の国内旅行実態調査まとめ(①コロナ禍前後の旅行の比較 ②多拠点居住やI・Uターン移住への関心)
コロナ禍前後の具体的な旅行内容を比較、把握した調査
新型コロナ収束後の国内旅行の本格回復を見据えた、旅行ニーズの把握のために、コロナ禍前後の旅行の比較、ライフスタイル全般に関わる価値観など多面的に、中長期的な視点に基づき、定点調査「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化と旅行に関する意識調査」とは別途調査を実施しました。
- 内容・特長
-
白書・レポートの特長
2019年に実施した「進化し領域を拡大する日本人の国内旅行(2019)」調査では、旅行スタイルの変化のキーワードとして、「異日常型(関心・共感)」「個人の価値観や志向が反映」「地域の生活エリアでの交流・人との触れ合い」があがっていました。コロナ禍ではニューノーマルな旅行「安全安心、近場に近しい関係の人と、短い期間で」という旅行が広がり、進化しつつあった旅行スタイルは少し停滞する形となりました。
本調査は、コロナ禍前後の旅行内容を具体的に把握するとともに、新型コロナ収束後の国内旅行の動きを中期的に読み説くため、複数拠点を持つライフスタイルや暮らしの価値観など幅広い視点で実施しました。一部結果を分けて発表します。商品の詳細
目次
- コロナ禍における日本人の国内旅行実態調査まとめ① ~コロナ禍前後の旅行の比較~
-
・調査概要
【事前調査】
1.2019年~2021年9月までの旅行実施率(旅行頻度別)
【本調査】
2.コロナ禍の旅行動向(コロナ禍前とコロナ禍の旅行者で比較)
3.旅行における情報源・商品購入先について(コロナ禍前とコロナ禍の旅行者で比較)
4.コロナ禍の非旅行実施者の気持ち
5.コロナ禍の旅行実施者の気持ち
- コロナ禍における日本人の国内旅行実態調査まとめ② ~多拠点居住やI・Uターン移住への関心~
-
・調査概要
1.二拠点・多拠点生活の関心・実施率
2.二拠点・多拠点生活への関心、実施する理由
3.二拠点・多拠点生活の実施に必要なサポートや商品、サービス
4.生きがいや幸せを感じる暮らし方について
登録情報
- 販売価格
- 無料
- 出版社
- 株式会社JTB総合研究所
- 言語
- 日本語
- 体裁
- PDFファイル
- 発行日
- 2022年6月20日発売