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富裕層の価値観と旅行
世界3位の規模となる日本の富裕層人口
日本の富裕層人口は増加しつつあり、2018年における日本の富裕層人口は約110万人、家計金融資産は16.3兆ドルで、いずれも世界第三位の規模と推計されました。また地域においては、インバウンド旅行者も含め、訪れる旅行者の「量から質への転換」を意識していく上で、富裕層は無視できない存在です。そこで、JTB総合研究所が実施した「進化し領域を拡大する日本人の国内旅行(2019)」の結果から富裕層に焦点をあて、そのライフスタイルや旅行について、特徴を分析しました。
- 内容・特長
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白書・レポートの特長
アジアやアフリカ、中南米などを中心に、富裕層人口は拡大傾向にあります。グローバル・ウェルスレポート2019では、2018年からの5年間で約25%増加し、2023年には世界の富裕層人口は2760万人に増加すると予測されました(富裕層の定義:金融資産を100万米ドル以上保有している個人)。
アジアの新興国ほどの伸びではありませんが、日本でも富裕層人口は増加しつつあり、2018年における日本の富裕層人口は約110万人、家計金融資産は16.3兆ドルで、いずれも世界第三位の規模と推計されました。世界的にみても、日本の富裕層は重要な市場と言えます。
また地域においては、インバウンド旅行者も含め、訪れる旅行者の「量から質への転換」を意識していく上で、富裕層は無視できない存在です。
そこで、JTB総合研究所が実施した「進化し領域を拡大する日本人の国内旅行(2019)」の結果から富裕層に焦点をあて、そのライフスタイルや旅行について、特徴を分析しました。-
特長1本資料では、以下の富裕層に関する調査結果より、データを一部抜粋してご紹介します
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ライフスタイルや価値観
心地よいと感じる表現、仕事をする上で重視するスキル、働き方についての意識、移住や多地域居住についての考え方(意向、理由、住みたい場所)、環境意識、今後の生活で不安なこと、ライフスタイル価値観
お金や時間の使い方
こだわりをもってお金を使っていること、こだわりを持ってお金を使っていることに支払った上限額、関心を持って時間を使っていること、関心事の情報源、普段の買い物場所、商品の生産地に関する意識やこだわり
旅行やおでかけについて
旅行頻度、直近の旅行実態、宿泊施設の利用経験、利用意向、宿泊施設に求めるサービス、国内旅行についての考え方、「食」についての考え方
※掲載していないデータについては、別途お問い合わせください。
商品の詳細
目次
- 1.属性
性別、年齢、居住地
職業、収入源、可処分所得
価値観タイプ - 2.富裕層の生活や価値観
こだわりを持ってお金を使っていること
関心を持って時間やお金を使っているものの情報源
日常的に心がけていること
今後の生活で不安なこと
移住や長期滞在、二拠点居住への興味 - 3.富裕層の旅行
旅行頻度
直近の旅行先
直近の旅行の目的
直近の国内旅行の予約・購入と旅行形態
過去1年間に利用した宿泊施設
船を利用した国内旅行の経験
今後したいと思う船旅
国内旅行について感じていること
訪日旅行者について感じていること
ワーケーションやブリージャーについての考え方 - 参考)変わる観光の志向と“ツーリズム”領域の拡大
1)これからの観光
2)多様化する宿泊施設
3)インバウンド富裕層の特徴
- 中身チェック
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登録情報
- 販売価格
- 無料
- 出版社
- 株式会社JTB総合研究所
- 言語
- 日本語
- 体裁
- PDFファイル 32ページ
- 発行日
- 2019年12月9日発売