旅行者・消費者行動のコラム
旅行者・消費者行動に関わるコラムの一覧です。
旅行者・消費者行動
熟高年層は海外旅行をしなくなった?
海外旅行の需要が冷え込む中、ここ数年にわたり日本の海外旅行マーケットを牽引してきた熟高年層の海外旅行者数も伸び悩んでいる。団塊世代の動きもまだまだ重く、特に70歳以上の出国者数の伸び率の07年と08年の差は他の年代と比較しても最も下落率が大きい。熟高年層は本当に旅行意欲を失ってしまったのだろうか?
早野 陽子主席研究員
海外旅行
『子連れ海外旅行』を考える(その3)~海外旅行にまつわる子連れ向けサービスのいろいろ~
現在、海外旅行中の様々なシーンで、子連れ海外旅行者を対象とするサービスが提供されている。"すごく特別な事"ではないけれど、それが有ると無いでは大違い。今回は、そんな『知って得する』、『知らなきゃ損』の、海外旅行に関連する子連れ向けサービスについてみてみたい。
中島 ひろみ
ヘルスツーリズム
「費用」対「効果」が問われる『ヘルスツーリズム』
健康に対する意識や関心の高さは今更述べるまでもありませんが、旅行と健康も注目のテーマとなっています。近年注目を集めているヘルスツーリズムとは、どんなものでしょうか。
中根 裕主席研究員
旅行者・消費者行動
『子連れ海外旅行』を考える(その2)~子連れ海外旅行女性の消費行動~
「子供が小さいから」ではなく、「経済的な余裕が無い」ことが、子供がいる女性が海外旅行をしない(できない)最大の要因であることは言うまでもない。では、2007年海外旅行した子育て女性たちは経済的に余裕がある人なのだろうか。
中島 ひろみ
旅行者・消費者行動
『子連れ海外旅行』を考える(その1)~「子連れだって、海外旅行に行きたい」女性の志向 ~
小さな子供がいる家族にとって、海外旅行はまだまだ遠い存在であり、子供連れでの旅行環境は十分に整っているとは言えないのではないだろうか。そのような疑問を念頭に、『子連れ海外旅行』について、数回に渡りレポートしていく。
中島 ひろみ
旅行者・消費者行動
20代の消費・旅行に関する調査結果第三弾(JTB総合研究所独自調査)
旅行の同行者によって、楽しみ方や行き先まで異なってくる。「同行者」との関係を重要視する20代。彼らはどんな旅行を好むのか?旅行の阻害要因はなにか?同行者との関連は?JTB総合研究所の独自調査で検証する。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
宿泊・集客施設
購買行動からみた商業施設を考えてみる
人口減少社会に直面して、郊外型社会の発展によって疲弊してしまった「まちなか」を再生しようという動きが注目されている。今、「立地」の意味がさまざまな面から重要になってきている。まちづくりや地域活性化、旅行業の店舗立地にも関係の深い商業施設について消費者の購買行動から考えてみた。
若原 圭子主席研究員
旅行者・消費者行動
海外ショッピング調査結果(2)[より高級なブランド品購入に積極的な40代女性]
消費意欲旺盛な40代は海外でどのような商品を求め、どのような消費を行っているのだろうか? 2007年1月~12月に海外旅行をした20~69歳の男女を対象とした「海外旅行ショッピング調査」の結果より、40代の海外でのブランド品買い物事情を見てみよう。
早野 陽子主席研究員
海外旅行
【くさっても新人類?】 -海外ショッピング動向(1)
かつて「新人類」と呼ばれバブル時代の消費や旅行の分野で市場の注目を浴びた世代もすでに40代。今、再び海外旅行や海外でのショッピングで彼ら「新人類」の動きに注目が集まっている。
早野 陽子主席研究員
海外旅行
20代の消費・旅行に関する調査結果第二弾(JTB総合研究所独自調査) ~旅行と年収の関係~
海外旅行に出かける若者が少なくなってきている。かつての20代にくらべて可処分所得が少なくなったのがひとつの大きな要因であると言われている。では、年収が多い若者は旅行の頻度も高いのだろうか?20代の所得と旅行頻度に関する調査から見えてきたものは...。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長