旅行者・消費者行動のコラム
旅行者・消費者行動に関わるコラムの一覧です。
旅行者・消費者行動
『子連れ海外旅行』を考える(その1)~「子連れだって、海外旅行に行きたい」女性の志向 ~
小さな子供がいる家族にとって、海外旅行はまだまだ遠い存在であり、子供連れでの旅行環境は十分に整っているとは言えないのではないだろうか。そのような疑問を念頭に、『子連れ海外旅行』について、数回に渡りレポートしていく。
中島 ひろみ
旅行者・消費者行動
20代の消費・旅行に関する調査結果第三弾(JTB総合研究所独自調査)
旅行の同行者によって、楽しみ方や行き先まで異なってくる。「同行者」との関係を重要視する20代。彼らはどんな旅行を好むのか?旅行の阻害要因はなにか?同行者との関連は?JTB総合研究所の独自調査で検証する。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
宿泊・集客施設
購買行動からみた商業施設を考えてみる
人口減少社会に直面して、郊外型社会の発展によって疲弊してしまった「まちなか」を再生しようという動きが注目されている。今、「立地」の意味がさまざまな面から重要になってきている。まちづくりや地域活性化、旅行業の店舗立地にも関係の深い商業施設について消費者の購買行動から考えてみた。
若原 圭子主席研究員
旅行者・消費者行動
海外ショッピング調査結果(2)[より高級なブランド品購入に積極的な40代女性]
消費意欲旺盛な40代は海外でどのような商品を求め、どのような消費を行っているのだろうか? 2007年1月~12月に海外旅行をした20~69歳の男女を対象とした「海外旅行ショッピング調査」の結果より、40代の海外でのブランド品買い物事情を見てみよう。
早野 陽子主席研究員
海外旅行
【くさっても新人類?】 -海外ショッピング動向(1)
かつて「新人類」と呼ばれバブル時代の消費や旅行の分野で市場の注目を浴びた世代もすでに40代。今、再び海外旅行や海外でのショッピングで彼ら「新人類」の動きに注目が集まっている。
早野 陽子主席研究員
海外旅行
20代の消費・旅行に関する調査結果第二弾(JTB総合研究所独自調査) ~旅行と年収の関係~
海外旅行に出かける若者が少なくなってきている。かつての20代にくらべて可処分所得が少なくなったのがひとつの大きな要因であると言われている。では、年収が多い若者は旅行の頻度も高いのだろうか?20代の所得と旅行頻度に関する調査から見えてきたものは...。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
PEX運賃
国際航空運賃の下限撤廃と旅行会社
国土交通省は2008年4月から日本発PEX運賃の下限制限を撤廃した。それにより東京~欧州間に往復6万円を切る新割引運賃が登場した。パッケージ旅行の座席確保はますます厳しくなる。
田中 靖
旅行者・消費者行動
20代の消費・旅行に関する調査結果第一弾(JTB総合研究所独自調査) ~20代は何にお金を使っているの?~
20代は日常生活で何にお金を使っているのか?どのような条件が揃えば旅行に出掛けるのか?「消費をしない」と言われる20代の消費傾向をJTB総合研究所の独自調査で探ってみた。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
旅行者・消費者行動
20代若者は皆消費をしないのか
海外旅行者数が伸び悩む原因の一つが20代女性の出国率の低下であることは、本レポートでも過去に何回か触れている。しかし、20代の元気のなさは海外旅行に限ったことではなく、車には乗らない、お酒も飲まない、家電品やブランド物など、消費全般への興味が薄いという現象となっている。
若原 圭子主席研究員
海外旅行
お客様の心理分析が必要となってきた旅行業界!
2007年の日本人海外旅行者数は2006年を下回る可能性が高くなってきた。1964年の海外旅行自由化以来前年を下回ったのは僅か5回。80年第2次オイルショック、91年湾岸戦争、98年金融危機、01年米国同時多発テロ、03年SARS/イラク戦争とそれぞれ明確な原因があった。果たして2007年はどうか。
酒井 健太郎