インバウンドのコラム
インバウンドに関わるコラムの一覧です。
地域活性化
WEF(世界経済フォーラム)旅行・観光競争力レポート2015の概要
世界経済フォーラム「旅行・観光競争力レポート2015」では、日本が前回(2013年)の14位から9位にランクアップしたことが話題となったが、このランクアップにはどのような意味があるのだろうか?さらに日本の競合国は、今回どのように評価されているのだろうか?このような疑問を持ちながら、競争力レポートの内容を深堀してみた。
髙松 正人客員研究員
観光レジリエンス研究所 代表
「2020年に向けたスポーツツーリズムへの期待」~MICE Japan 2014・6月号より再掲~
【MICE Japan 2014年6月号より再掲】2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、訪日観光振興と共にスポーツ合宿の話題が沸騰している。各国のアスリートが来日して行う、スポーツ合宿はMICEのカテゴリーでいえば「Event分野」であるが、今回この「E」分野とオリンピックについて取り上げてみたい。
太田 正隆客員研究員
フランスのワインツーリズムに見る新しい認定制度 ~Label Vignobles & Découvertes~
観光大国フランスは、同時にワイン大国でもあり、昔からワインを観光のコンテンツとして活かし取り組みを進めているが、今回新しい認定制度「Label Vignobles & Découvertes(「ワイン産地と発見」認定制度と標記)」が誕生した。酒を国レベルで観光のコンテンツとして活用しているフランスのワインツーリズムの事例を紹介する。
浪川 桂一郎
インバウンド
観光経済新聞再掲 ~マーケットを読む・インバウンド 「訪日外国人を呼び寄せる」他
観光経済新聞2013年7月20日に掲載された「訪日外国人を呼び寄せる」では、データをもとにインバウンドとしての旅館の現状・可能性について、2013年7月27日に掲載された「東南アジアからの訪日客の増加」では、増加する東南アジア諸国訪日客を受け入れる上での課題・対策を紐解く。
田中 靖
「海+α」求められる沖縄 ~成長への道しるべ 観光立国への課題~
日本人に人気が高いリゾート地、沖縄。地理的にも歴史的にも、日本とアジアの結節点にある沖縄が今後、アジアマーケットを見据えた国際リゾート地としての確立を目指していく中で、訴求のカギとなるコンテンツは何だろうか。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
観光立国推進基本法
「アジアの視点」で考えよ ~成長への道しるべ 観光立国への課題~
政府による観光立国への施策もあり、今後アジアから格安航空の日本乗り入れが増えると、訪日客が一気に増える可能性が高い。一方で、訪日客を増やすために、日本が対応すべき課題も多い。その課題について考察してみる。
野村 尚司
インバウンド
中国人の訪日旅行動向(2)
今後の中国アウトバウンドを担うマーケットはだれ?海外旅行と競合するのはどのような商品?消費の選択肢が増えつつある中国の今を、現地取材に基づいてレポートする。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
インバウンド
中国人の訪日旅行動向(1)
中国人は日本の何を見ているのか。今後の中国アウトバウンドを担うマーケットはどこにあるか。中国での現地取材を通じて、中国訪日旅行の現状を読み解く。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
インバウンド
外国人観光客の訪日動機トップは「ショッピング」!
史上初めて「ショッピング」が外国人観光客の訪日動機のトップになった。「伝統文化」や「温泉」を抜いてトップになったのはなぜか?その意味合いはどこにあるのか?
村山 慶太主任研究員