河野 まゆ子のコラム
河野 まゆ子に関わるコラムの一覧です。
世界遺産
これからの文化財観光 ~世界遺産登録に向けた取り組みを通じて~
2012年、平泉が世界文化遺産に登録され、続いて富士山、長崎、富岡製糸場と国内の文化財が世界遺産登録の列に並んでいる。文化財が、そして文化財を有する観光地が世界遺産になったとき、なにがどのように変わるのか?地域の宝が世界遺産になることの功罪を検証し、世界遺産に翻弄されずに地域の核にしていくための地域の取り組みを探る。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
ゲーム・アニメが消費や旅行に与える影響
数年前「若者が家でゲームばかりしていて積極的に出掛けない」という議論を頻繁に耳にしたが、この1~2年、あまり聞かない。むしろ、インターネットの楽しみ方の多様化やスマートフォンの浸透などを契機に、消費行動とゲームとの新たな関係づくりを各業界が模索し始めている。今後、ゲームの多様化は、旅行にどのような影響を及ぼす可能性があるだろうか。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
「海+α」求められる沖縄 ~成長への道しるべ 観光立国への課題~
日本人に人気が高いリゾート地、沖縄。地理的にも歴史的にも、日本とアジアの結節点にある沖縄が今後、アジアマーケットを見据えた国際リゾート地としての確立を目指していく中で、訴求のカギとなるコンテンツは何だろうか。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
海外旅行
海外旅行中の両替事情 ~現金依存型の日本人旅行者~
長期休暇時期ともなると、成田空港の両替所に長い列ができるのはお馴染みの光景だ。 海外旅行に出掛ける際に、日本の旅行者は現地通貨をどのような手段で、幾らくらい準備していくものだろうか。海外旅行中の両替事情について読み解く。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
旅行者・消費者行動
20代の消費・旅行に関する調査結果第三弾(JTB総合研究所独自調査)
旅行の同行者によって、楽しみ方や行き先まで異なってくる。「同行者」との関係を重要視する20代。彼らはどんな旅行を好むのか?旅行の阻害要因はなにか?同行者との関連は?JTB総合研究所の独自調査で検証する。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
海外旅行
20代の消費・旅行に関する調査結果第二弾(JTB総合研究所独自調査) ~旅行と年収の関係~
海外旅行に出かける若者が少なくなってきている。かつての20代にくらべて可処分所得が少なくなったのがひとつの大きな要因であると言われている。では、年収が多い若者は旅行の頻度も高いのだろうか?20代の所得と旅行頻度に関する調査から見えてきたものは...。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
旅行者・消費者行動
20代の消費・旅行に関する調査結果第一弾(JTB総合研究所独自調査) ~20代は何にお金を使っているの?~
20代は日常生活で何にお金を使っているのか?どのような条件が揃えば旅行に出掛けるのか?「消費をしない」と言われる20代の消費傾向をJTB総合研究所の独自調査で探ってみた。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
インバウンド
中国人の訪日旅行動向(2)
今後の中国アウトバウンドを担うマーケットはだれ?海外旅行と競合するのはどのような商品?消費の選択肢が増えつつある中国の今を、現地取材に基づいてレポートする。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
インバウンド
中国人の訪日旅行動向(1)
中国人は日本の何を見ているのか。今後の中国アウトバウンドを担うマーケットはどこにあるか。中国での現地取材を通じて、中国訪日旅行の現状を読み解く。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
石見銀山、世界遺産登録後の課題
2007年7月、「石見銀山遺跡とその文化的景観」が世界遺産に登録された。世界遺産石見銀山が観光地としても成熟してゆくためには、いくつかの考慮すべき点がある。まず、観光客がゆったり滞在できる環境づくりだ。
河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長