全人口に対して初の100％越え

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総務省の発表によると、携帯電話およびPHSの加入契約者が今年3月末で1億3,276万人となり、人口普及率は初めて100％を超えました。背景にはスマホの急速な普及があるそうです。これは国民一人あたり１台以上持っている計算になります。

自宅でも電車の中でも肌身離さず、ふと気づいたら無意識に手にとり操作していたなんていう人も多いと思います。かつて消費は、オンラインは夜に自宅から、店舗は昼にと棲み分けが語られていたようですが、デスクに向かわずとも「ながら」で消費ができ、「棲み分け」発想がなくなった今、店舗では対面で提供する情報の質がますます重要になってくるのかもしれません。