サービス開始から1年で2000万人超え

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NHN Japanによれば、日本国内における「LINE」（スマートフォンベースの無料電話、SNSアプリ）の日本国内のユーザーが昨年6月のリリースから1年間で2000万人を超えました。実にスマートフォンユーザーの4割以上が「LINE」を利用している計算になります。

LINEは、可愛いスタンプで感情を伝えやすくするなど、あくまでもリアルな関係性をより深める目的で作られているところが、これまでのSNSとの違いです。

バーチャルな関係性が進むにつれ、その反動でリアルなコミュニケーションをより強く求めるようになっている現在、「女子旅」などの例もあるように、旅行もリアルなコミュニケーションを深める手段として、新たな価値の提供が求められます。