地域特有の資源を活かす持続的観光のあり方<第二部データ集>(新潟県三条市の事例)
~ものづくりのまち三条が輝き続けるための調査研究~
結果概要
- 「燕三条 工場の祭典」の期間中は期間外と比べ、より広範囲(全国)から訪問者が訪れる
- 工場見学に加え、商品が一覧でき、その場で購入できる施設の検索が多く、買い物のニーズは大きい
- 「生活に深みが出る」「豊かな気持ちになれる」など精神的な価値が地場産業・伝統産業品の魅力
株式会社JTB総合研究所(東京都港区 代表取締役社長 野澤肇)と株式会社ナビタイムジャパン(東京都港区 代表取締役社長 大西啓介)は新潟県三条市の協力を得て、共同研究「ものづくりのまち三条が輝き続けるための調査研究」を実施しました。
第二部では、第一部の調査研究を進める上で下支えとなったデータ分析を紹介します。分析には (1)ナビタイムの経路検索条件データ (2)一般生活者へのインターネット調査 の2つを用いました。
第一部はこちらからご覧ください。
調査・研究結果 本文
調査に関するお問い合わせ
株式会社JTB総合研究所
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03-6260-1211