「旅先で惹かれるものに関する調査」を実施
結果概要
- 65.5%の人が、旅先で、ついつい惹かれてしまうモノやコトがある
- パン屋さんやカフェなど、身近にもあるけれど、旅先ならではの「地元のお店」に惹かれる
- 男性は「街道歩き」や「スタンプ集め」などコレクション的な関心も高い
旅先で、なぜか見かけると必ず足が向かってしまう、なんとなくつい探し、見つけると嬉しくなる、そんなモノやコトはないでしょうか?旅行の主役ではないけれど、旅先での体験に彩りを添える、名脇役のような存在として、旅行者はどのようなコンテンツを求めているのか。株式会社JTB総合研究所(東京都品川区 代表取締役社長執行役員 風間 欣人)は、アンケート調査とインタビュー調査を交え、「旅先で惹かれるものに関する調査」をまとめました。
調査・研究結果 本文
調査概要
- 調査方法
- インターネット調査会社が保有しているモニター対して、web アンケート調査/インタビュー調査を実施
- 対象者
- スクリーニング調査:日本国内に居住する20歳以上の男女(1,949名)
本調査:普段年1回以上観光旅行をしており、「旅先でついやってしまうことがある」と回答した人(180名)
インタビュー調査:本調査と同条件で、インターネット上のチャット形式で実施(36名)
- 調査時期
- 2024年8月2日~9日
調査に関するお問い合わせ
株式会社JTB総合研究所 広報担当
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