ひとつの視点
「ひとつの着眼点」から、社会や最新のビジネストレンドを読み解きます。
2024.05.16
【第5回】空間経済学・中島 賢太郎さんに聞く、5年先の旅のカタチ
「人の移動」を中心とした、空間経済学の視点から考える未来の都市とは?
2024.04.16
【第4回】文化人類学者・松村圭一郎さんに聞く、5年先の旅のカタチ
「暗黙の前提を問う」文化人類学の視点から考える、未来とは?
2024.03.29
「便利・ある」の現代で、「不便・ない」世界の旅体験はどのようにつくられるのか。
今回の新しい連載は、旅行者の日常と非日常の間にある「線」に着目し、「旅」への捉え方や視点を考える企画です。第1回で取り上げるのは、物理的な場所、食材、道具、人のコミュニティ、そして時代など、日常との間に存在する複数の「線」を越える体験を提供している旅する料理人。そこから「線」を越える旅の価値や作り方、体験提供のスタイルを考えます。
2024.03.14
【第3回】元ミスユニバースジャパンファイナリスト・高橋未来さんに聞く、5年先の旅のカタチ
ミスコンテストと出会い、自分らしく生きることに邁進する高橋さんが考える、旅との向き合い方とは?
2024.02.15
【第2回】カタチ研究所・今谷秀和さんに聞く、5年先の旅のカタチ
デザイン志向を基に活躍する今谷さんが、未来の自分に贈る「プレゼント」とは?
2024.01.18
【第1回】哲学者・小川 仁志さんに聞く、5年先の旅のカタチ
哲学者として幅広く活躍する小川さんが考える、非日常空間で「考える」旅のカタチとは?
2022.05.19
戦争が観光にプラスになることはあるのでしょうか?
新型コロナの大流行で私たちの生活は一変し、行動制限や我慢を強いられるようになってから2年余りが経ちました。 観光は自由の本質であり、人々は常にその在り方を求め続けています。そこでヨーロッパの観光地が、現在の状況にどのように対応しているかを見てみましょう。
2022.03.16
大阪はドバイを超えることができるのか?
万国博覧会(Universal Exhibition)は、FIFAワールドカップやオリンピック競技大会を上回る来場者数を誇る、世界最大のイベントであり、「万博(Expo)」とも呼ばれています。2021年10月~2022年3月まで開催されているドバイ万博には、史上最多の192カ国が参加し、各国が独立したパビリオンを持つのは史上初のことです。
2021.11.18
~3つの大陸で育まれた自由な視点から’今’をみる~
国際観光にとってベストな選択とは何でしょうか?
クロアチアの観光客数は、2019年過去最高を記録しました。2021年は残り1か月半ですが、好調だった2019年の70%まで累計の観光客数が来ています。新型コロナ禍の中、クロアチアの観光業はどのようにして早く回復してきたのでしょうか。