ひとつの視点
「ひとつの着眼点」から、社会や最新のビジネストレンドを読み解きます。
2016.12.12
~中国人研究員が見て感じた日本と中国~
「君の名は。(你的名字)」「PPAP」…日本への関心が高い中国人
米国大統領選、タイの国王死去など、2016年は世界の政治が大きく動くようなできごとが、数多くありました。そうは言っても、日本に来る外国人旅行者は増え続け、中でも最多となる中国人旅行者数は、10月で既に500万人にのぼりました。今なお、訪日する中国人が増え続けている結果から、中国人が日本に対する高い関心を維持していることは間違いありません。一方で、最近中国人旅行者が変化してきているというお話もあります。それは?
2016.12.12
言葉とベッドを交換!?
2016年3月、旅行者が言葉を教える代わりに宿泊させてもらう、 “Talktalkbnb”という新しいシェアリングサービスが生まれました。これは?(エド)
2016.10.13
「産業革命」から「旅行革命」へ:ストリートアートで高める街の魅力
現在、デトロイト市は世界でも有数の「ストリートアート」の街として注目を集め、訪れる観光客数も大きく増加しています。デトロイトの取り組みは、街の再生と観光振興がうまくマッチした事例として、日本でも学べる点が多いのではないでしょうか。 (エド)
2016.07.26
~中国人研究員が見て感じた日本と中国~
まだ間に合う。現場の力をもう一度磨こう!
皆様、はじめまして!そして以前から私の情報配信をご覧の皆様、こんにちは!JTB総合研究所の郭玲玲(カク レイレイ/Guō Línglíng)です。私は、中国遼寧省瀋陽市出身で、日本に来てから13年になります。観光人材育成のためのインバウンド関連研修や調査・コンサルティング業務を担当しています。私は中国の今・そして変化する中国を知っていただきたく、これまで個人としてコラムをお届けしてきましたが、2016年7月より連載「玲玲細語(りんりんさいご)」として弊社ホームページで掲載することになりました。少しでも中国・中国人と日本人の考え方の違いを知っていただき、お役に立てることを目標にしています。よろしくお願いいたします。